天気が悪くなると身体のあちこちが辛くなるのはなぜ?
2019/10/22
こんにちは!宇都宮市のせき接骨院です。
雨が降る前決まって頭痛が出る、、手術した膝が痛む、、、身体の不調で天気を当てられる人周りにいませんか?
とても不思議なことだと思いませんか?痛むところを検査しても異常がでないのに天気が悪いと身体が辛くなる、、
これ、どうやら耳の内耳が関係しているそうです。
気圧の変化によって耳から脳へ揺れているという情報がいくらしいのですが、目からの情報では気圧が変わっても揺れることはありません。
そこで脳が混乱し交感神経が優位に働くことによって身体に様々な不調や警戒として知らせるそうです。
交感神経とは不安、怒り、などの時に働き常に身体を力ませる作用があるそうです。
乗り物酔いしやすい人がこのような天気痛、気象痛と呼ばれるものに悩まされているそうです。
ちなみに耳鼻科で検査しても異常なしと返事がきます。
対処法としてはリラックスできる香り、川の流れる音などのリラックスできる癒し系が副交感神経を優位にさせてくれるので効果的とのことです。色はグリーンのものを見ると20%交感神経の働きを抑えるそうです。耳を引っ張ってあげるのもいいらしいです。
せき接骨院には緑がたくさんありますよ(笑)
不調の正体がわからないと不安になりやすいですが分かってしまえばもう怖くないですね!
私も患者さんに聞かれても今ではドヤれます(笑)
ヒトの身体は不思議ですね。これからも有益な情報を発信できるように研鑽していきたいです。
長文お付き合いいただきありがとうございました。
せき接骨院
http://sekisekkotuin.com/
住所:栃木県宇都宮市東原町23-9
TEL:028-612-3773
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