捻挫＝靭帯損傷｜宇都宮で交通事故治療の得意な接骨院をお探しなら【せき接骨院】にお越しください！交通事故治療はもとより、お身体のお悩み全般に根本からアプローチします。

こんにちは。宇都宮市のせき接骨院です。

捻挫って聞くと軽い印象があって、靭帯損傷って聞くと重い印象がありますよね。

タイトルにもあるように捻挫＝靭帯損傷です。

定義は関節を構成する靭帯、関節包などの軟部組織が外力により破綻したものを指します。

足を捻った時にレントゲンで骨に異常ありません。と言われたけど痛いので接骨院来ました。

こんな感じで来院される方に説明するのは、レントゲンは骨を診るものであって靭帯は写らない。

骨に異常が無くても靭帯には異常があることをお伝えしています。

当院にはエコーがあるので見せてあげています。

靭帯が腫れあがったり部分的に切れていたら痛いに決まっています。

捻挫にもグレードがあるので、必要があればギプスを使うこともあります。

そして、グレードに関わらず初期の対応がとっても大切。

安静、冷却、挙上、固定　いわゆるrice処置

ただし、程度の低い捻挫の場合はサポートして歩行させた方が予後良好です。

最終的に正座して痛くなければ完治です。

ダメなパターンは固定もサポートもせずシップ張ってましたパターン。

何もしてないのと同じです。1週間で良くなるものが1か月も痛みを引きずるのがこのパターン。

捻挫＝靭帯損傷。

今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。