意外と知られてない骨のお仕事
2020/06/17
過去のラインの配信の内容です。
【意外と知られていない骨のお仕事】
①支持、保護作用。身体を支え内蔵、脳を守るガードマン。
②運動作用(受動)筋肉が運動できるのは骨を支点としているから。スポットライトはいつも筋肉にあたりますが文句言いません。
③造血作用 血を作ってるのは骨。よく心臓と間違われるけど文句言いません。
④電解質の貯蔵作用 カルシウム、ナトリウム、カリウムなどは骨に蓄えて必要に応じて血流に送りだす優秀な銀行マン。
働き者の骨くんの好きなことは日光浴とバランスの良い食事と睡眠、運動です。
【骨が完成するまで】
〇おおよそ17歳まで。個人差あり。その後は一生その骨で人生過ごします。
【骨のホルモン→オステオカルシン】
骨が弱くなると認知症や糖尿病のリスク上がります。不飽和脂肪酸(簡単に言えば常温で液体の油)は大工さんみたいに働いて私達の身体を作るので骨弱くしない為に必要です。他の栄養が家を建てる材料みたいなイメージ。固形の脂やトランス脂肪酸は大工さんになりにくいです。
むしろ反社会勢力になりやすい。
一生物の大切な身体です。骨の魅力が伝わってくれたら嬉しいです。
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せき接骨院
http://sekisekkotuin.com/
住所:栃木県宇都宮市東原町23-9
TEL:028-612-3773
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