交通事故にあった時は何もなくピンピンしてたのに、しばらくしてから急に腰などが痛み出す…、実はこれ、交通事故による後遺症なのです。

交通事故にあった後放置してしまうと、後あとになって大きな身体のトラブルに発展することも…！

交通事故にあった時は何もなくピンピンしてたのに、しばらくしてから急に腰などが痛み出す…、実はこれ、交通事故による後遺症なのです。
交通事故にあった直後は神経が高ぶっていたり気が動転し、頭の中では痛みを出さないように制御していることが大半です。

もし交通事故にあってそのままにしていると、身体はどうなるのでしょう。
交通事故によって瞬間的に歪んだ骨格や身体は、そのままの状態で固まってしまうか、あるいは元に戻ろうとします。
後者であれば疝痛などを伴ったり身体の違和感として現れますが、前者の場合が大変です。
歪んだ骨格を支えたままいつもの動きをしようとすると、背中や腰、首に大きな負荷を与え、ぎっくり腰や猛烈な痛みにつながります。

このような痛みを伴う前に診察を行うことで、痛みに対処するだけではなく、保険金の中で治療を受けることもできるのです。

当院では力学療法や、整体、リハビリ、運動療法、テーピングなどお客様に合わせた施術をします！

交通事故の代表的な症状のむち打ちのほとんどが、レントゲンではうつらない筋肉やスジの損傷による頸椎捻挫(けいついねんざ)と言われています。病院でレントゲンでは「異常なし」と言われた場合にも、当院では筋肉やスジについての専門的知識・これまでの施術実績からきちんと診断・症状への改善へと導きます。またお客様一人一人の症状は異なり、10人いたら10通りの方法がございます。

当院では力学療法や、整体、リハビリ、運動療法、テーピングなどお客様に合わせた施術をいたします。

力学療法

むち打ち症状の痛みやしびれの原因は、背骨や骨盤の歪み、また関節のズレや筋肉の緊張が関係しています。まずは骨盤や背骨の歪みを矯正し、筋肉と骨のバランスを整える「力学療法」で改善へと導きます。

整体

整体では、首の先端部にあたる上部頸椎の矯正により、むちうち症はもちろん、頭痛や吐き気、めまい、しびれ等の改善へ導きます。また矯正することで、人間が本来持っている自然治癒力が発揮されるように促していきます。

テーピング

痛めた筋肉部分や関節部分などをテーピングで貼ることで、患部の痛みを軽減させ、また損傷した筋肉の動きを補助していきます。

リハビリ・運動療法

硬くなったり、弱くなった筋肉を以前と同じように動かせるようにストレッチや運動でリハビリをしていきます。

症例1　肩鎖関節脱臼

転倒して負傷しました。 整形外科でレントゲンを撮りましたが骨に異常がないと言われ湿布を渡されて終わりました。腕が挙がらなくて夜も眠れないほど痛かったのでなんとかしてもらいたい一心でこちらの接骨院さんにかけ込みました。診察してもらいすぐに脱臼してると言われびっくりしましたが、説明をうけて納得できることができました。鏡で自分の鎖骨をみると右側だけ浮き上がっていたのです。

治療はアイシングと鎖骨が浮き上がらないためのテープと使いやすい装具固定をしてもらい、傷みが取れたあとは元の動きを戻すためのリハビリをしてもらいました。骨に異常がなくても関節と靭帯には異 常があって、説明も丁寧で分かりやすかったので気持ちも楽になりました。

症例2 膝関節半月板損傷

立ち上がり、歩きだし、お座りが痛くて困ってました。まわりの知人、友人も同じような症状で病院に通院されてます。膝に水も溜まっていて注射が苦手なので初めて接骨院にお世話になることにしました。診察のときに水は関節液で、身体に必要なものなので抜いてはいけないと教えていただきました。

治療は包帯固定と膝周りのマッサージと状態に応じてリハビリをしています。今はお風呂の中でならお座りはできるようになり、日常生活では問題なく家事ができます。

症例3 不全骨折と関節硬縮

足を骨折しました。他院で治療して骨はくっついたのですが、浮腫と足首の動きがわるくても後のリハビリは自分でやってくださいとのことで通院が終わってしまいました。とても痛くて一人ではできずネットでこちらの接骨院を見つけました。

浮腫をよくする機械や、リハビリも説明しながらやっていただけるので助かってます。その月毎に目標を作ってくださり、一緒に頑張ってるという気持ちになれるのが、辛いリハビリにも耐えられる理由だと思います。